台風対策!資材保護ビニールカバー・テント補修メンテナンス特集
台風は日本の四季の中でも大きな影響を及ぼす気象のひとつです。強風、大雨など、台風がもたらす様々な災害を未然に防ぐための対策は欠かせません。
屋外で保管している資材を保護したり、屋外に面した間仕切りビニールカーテンや店舗テントなどをメンテナンスしたり、あらかじめ台風に備えて対策をしておくことが大切です。
ビニデポで取り扱っている商品で実施できるさまざまな台風対策をご紹介します。
台風対策3つのポイント!
防水素材で雨から守る!
台風といえば大雨。雨水や泥汚れから資材を守るには完全防水のビニールシートやテントシートのカバー、野積みシートなどが欠かせません。
飛散防止・防塵の強風対策!
水濡れに強い資材であっても、強風で崩れてしまうことも。風による砂埃や塵の汚れ対策にもなる飛散防止のメッシュネットなどでしっかり保護しましょう。
補強・補修で万全に!
台風で破れてしまったビニールカーテンやテントを補修テープ等で修理する事後の対応だけでなく、ロープでバタつきを抑えるなど、事前の補強も大切です。
屋外で使用するなら防水性・耐候性が重要!
防水ビニールカバー・野積みシートで雨・汚れ対策
屋外で使用するなら防水性・耐候性が重要!
防水ビニールカバー・野積みシートで雨・汚れ対策
屋外に設置された大型発電機や農業用機材、鉄骨や木材などの建築資材は水が大敵!とくに台風のときには雨だけでなく、強風や、風によって飛んでくる木の枝・ゴミなどからも資材を守らなければいけません。
水が浸透しにくい吸水防止シートや、厚手で丈夫なシートを選ぶと良いでしょう。
屋外では耐候性のある生地でないと劣化が早いため、肝心なときに台風に耐えられず、穴が開いたり破れてしまうおそれもあります。
高耐候・防水の機能性をもったビニールシートやテントシートがおすすめです。
屋外で使用できる生地には、防汚やUVカット機能性がついた生地も多いため、台風の時期以外でも通年で使用することができます。
完全防水のテント生地
雨よけテント生地
ブルーシート・野積みシート
資材の落下・散乱を抑えてご安全に!
メッシュシート・ネットで飛散防止・防塵の事前対策
資材の落下・散乱を抑えてご安全に!
メッシュシート・ネットで飛散防止・防塵の事前対策
台風が直撃するともちろん暴風雨になりますが、進路が近いだけでもかなりの強風に襲われることがあります。
浜辺や公園の砂場、グラウンドやテニスコートなど、防風・防砂にもメッシュネットが活躍します。
扉のない棚・ラックに置いてある工具や資材が風に煽られて散乱したり、飛んできたものが当たって落下したりするおそれもあります。
しかし、ビニールシートで棚全体を覆ってしまうと、風の影響を大きく受けて棚ごと転倒する危険性もあります。
通気性のあるメッシュシート・メッシュネットであれば、風を適度に通しつつ、細かい資材の落下防止・飛散防止になるほか、飛んできたゴミの破片などを防ぐこともできます。
メッシュシート・メッシュネット
ビニールカバー・テントのメンテナンス
ロープやペグでテントシートを固定・補強!
ビニールカバー・テントのメンテナンス
ロープやペグでテントシートを固定・補強!
箱型ビニールカバーに入りきらない大きな資材・野積みの資材の雨よけとして平シートをかぶせておく場合、ロープやゴムバンド・ベルトなどで固定しておくことで、シートが強風で飛ばされたり、バタつきによって生地を傷めたりすることを防ぎましょう。
ハトメ加工したシートを、ペグ・杭を併用して地面に固定するのも対策のひとつです。
もし台風によって穴が空いたり破れたりしてしまった場合は、張り替えまでの間、テント生地専用の補修テープやテントのりで修理することができます。
生地の耐用年数にかかわらず、使用環境によっては想定よりも劣化が進行している場合があります。定期的に状態をチェックして、張り替えを行うことが大事です。
テント用ロープ・ゴムロープ
ペグ・杭
テープ・補修材
ビニールシートの機能性や用途別に探す
ビニデポでは様々な機能性のあるテントシート・ビニールシートを取り扱っています。防水・防汚・高耐候などの機能性・用途別に生地をお選びいただけます。