テント生地のシートカーテン・間仕切りシート

耐久性・耐候性にすぐれた業務用テント生地を使用したシートカーテンや間仕切りシート!オーダーメイド・特注加工でお好みサイズのシートカーテンをプロの職人が製作します!

テント生地を使用した屋外用のシートカーテン、屋内用の間仕切りシートについてご案内します!

耐久性・耐候性にすぐれた業務用テント生地は、屋外での使用において、もっとも高い性能を発揮します。
大型カーテンでも小型の間仕切りシートでも、間口の広さや高さなど、サイズ問わず製作することが可能です。

ビニデポでは防炎生地や不燃生地など、業務利用に適した機能性をもった防水テントシートを多数ご用意しています。
平シートのサイズ指定オーダーメイドはカートからお手軽にご注文いただけます。

テント生地の防炎・防水シートカーテン

テント生地の防炎・防水シートカーテン

テント生地を使用したシートカーテンの特徴は、テント生地ならではの素材の耐久性能と耐候性!
防炎・防水テント生地のウルトラマックスや高い防汚性能を持つハリケーンなどが特にコストパーフォーマンスや耐久性にもすぐれ、、屋外で使用するシートカーテンなどに最適です。

ウルトラマックスの生地の厚みは0.47mm、ハリケーンは0.48mmと厚手素材のため、雨風などにさらされる環境下においても十分な耐久があります。
また、業務用テントシートは基本的に防炎機能性を備えており、工場や倉庫などでの使用に適しています。表面には防汚処理を施してあるため、ターポリンなどと比べても長期間にわたり防汚性能を発揮します。素材自体もおよそ7~10年程度の耐久性があります。

カーテンレールの取り付け・DIY・施工

シートカーテンは屋外資材置き場の雨除けや商品保管スペースの目隠し、搬入口や開口部の風・雨除けといった用途で使用されています。 間口は20m以上でも製作が可能で、高さはおよそ6m未満であれば取付・施工が可能です。 オーダーのご注文については、大型のトラックレールや軽量で扱いやすいアルミレールなど、専用のレールや部材も取り扱っています。(DIYで設置される場合のレールカットも承っております)

テント生地の間仕切りシート

テント生地の間仕切りシート

通常、倉庫や工場などの屋内空間に設置するビニール間仕切りや、間仕切りシートなどは、主に透明ビニール系の素材が多く利用されていますが、透明度よりも目隠し効果を求める場合や、耐久性を求める場合には、テント生地を使用した間仕切りシートがおすすめです。

通路などの間仕切りシートであれば、軽量で安価なワンナップターポリン、大型サイズなど耐久性が求められる場合にはウルトラマックスが人気です。

屋内の場合、軽量のアルミレールやスチールレールを使用したり、ワイヤーなどを使用して吊り下げたり、固定枠のフレームなどに両面テープとフラットバーをビス止めしたりして設置するなど、設置場所の状況に合わせて柔軟に設置方法を選ぶことができます。。

エアコンの空調効率の向上や、防寒対策、防塵対策など、あらゆる用途に利用できます。

落としピンでシートカーテンを固定

ポールの下端部に「フランス落とし」と呼ばれる落としピンを取り付け、地面に空けた穴にピンを落としておく事で、カーテンを固定し風対策をすることが可能となります。 カーテンを開ける際はピンを上に引き上げる事で可動するため、その利便性から工場や倉庫など、非常に多くの場面で利用されています。

シートカーテンの風対策

シートカーテンの風対策

屋外で使用するシートカーテンで、レールを取り付けてシートカーテンを吊り下げるのみだと、強風時にカーテン自体が風に煽られてしまいます。風対策の中間ポールを使用するのがおすすめです。

ポールは鉄角材(主に40角か50角)またはアルミ素材のポールを使用します。目安は、高さが4m未満であればアルミポール、高さが4m以上の場合や、風の強い場所にシートカーテンを設置する場合には鉄角のポールを使用します。

鉄角材は強度が高いため、強風時にカーテンを閉めたまま風を受ける状態でも使用できるのがメリットですが、重量があり重さがあるため、軽快に動かしたい場合はアルミの使用もご検討ください。(高さ3.5m未満推奨)

シートカーテンの高さによっても変わりますが、ポールを取り付ける間隔はおよそ600mm~1000mm間隔が標準です。アルミポールなどは600~800mmなど、高さや設置場所でも調整が必要です。

テントシートの機能性や用途別に探す

ビニデポでは様々な機能性のあるテントシート・ビニールシートを取り扱っています。防水・防汚などの機能性・用途別に生地をお選びいただけます。
テントシート、ビニールカーテンのオーダーは「生地を選んでご注文」からお進みください。